■メーカー■

グルンドフォス社

■カートリッジ型シャフトシール■

カートリッジ型シャフトシールと交換ベースを確保するスペースカップリングとの組み合わせにより、モータを取り付けたままでシャフトシールの取り外し、交換が可能です（スペースカップリングはモーター11kW以上の機種に採用）。

また液質に応じて様々な材質のシールを選択できます（オプション）。

「１０分でできますよ」（社長の徳美より）

■分離型ポンプヘッド■

ポンプヘッドをモータースツールから分離させました。これによりポンプヘッドのみ交換可能など、サービス性が向上しています。

■新設計の羽根車■

カ水力学を徹底追求した新設計の羽根車（左の写真の右側のもの）の採用で７〜１７％のポンプ効率向上を実現しました。